『鍼のあと食べ過ぎてしまうと・・・』｜埼玉県久喜市にある「電気を使う美容鍼」飛船-HIFUNE-

2019年5月24日

『鍼のあと食べ過ぎてしまうと・・・』

食べ過ぎるとよくないことは分かると思います。

お腹が苦しくなって、胃が持たれて、しばらく動けなくなりますよね。

 

 

そしてヨコになっていると、
なんだか眠くなって、
そのままソファでバタン。。

 

 

鍼施術後も同様に、食べ過ぎは良くありません。

特にその日の夜は、胃に負担がかからない量にしましょう。

 

 

 

食事をすると、食道→胃→腸へと移動していきますよね。

これらの臓器は内容物を消化して吸収しなければいけません。

 

 

 

そのためにはエネルギーを使うんです。
そして疲れるんですよね。
内臓も。
平滑筋という筋肉でできているのです。

 

 

 

 

そうすると、内臓は自律神経で支配されているので、

自律神経は興奮状態になります。

興奮状態になった自律神経は、全身の筋肉を緊張させてしまうのです。

 

 

 

 

お顔の筋肉も例外ではありません。
顔や肩、背中や腰の筋肉になぜかいつも力が入っている方は、
こういった内臓の疲労が理由の一つかもしれません。

 

 

 

 

したがって、
鍼施術後は食事をとらない方がいいです。

 

 

 

・・・究極は(笑)

 

 

 

長寿遺伝子という成長ホルモンやマイオカインというホルモンが筋肉から分泌されて、
しみシワを防いだり、若さを保つ働きがあると言われているからです。

 

 

 

 

 

まったく食べないというのも辛いので、
カロリーに注意して、胃や腸に負担が少なく、
消化しやすいものを食べていただくのが良いと思います。

 

 

 

 

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